2018/04/06 00:53



皆さんパターにもロフトがついてるのは知っているかと思います。

では何故転がすだけのクラブなのにロフトがついてるのでしょうか。

それは、インパクト直後ボールが浮いて数センチ芝の抵抗を受けないので、転がりが良くタッチが合わせ易いようになっているみたいです。

それでは何故、ハンドファーストに!構えたり、Jスピースなどクロスハンドに構えて、ロフト通りインパクトをしなくても良いパッティングが出来るのでしょうか。

ある研究の結果、芝の抵抗の少ない1メートル2メートルのパターマットの上では逆に逆ロフトの方が転がりがいいパッティングが出来るそうです。

勿論、長い間抵抗の受けるロングパットではロフトがあるパターの方がタッチが合うみたいです。

つまり!現代の整備されてる高速グリーンや、主流のベントグリーンのショートパットではロフトは必要無いと思います。

そこで、私の見解は!

ストーンパターです!

重さが有りオフセット無しならばストロークが安定して出来、ひっかけの少ないパターでロフトは少しついてるぐらいが、理想となります。

そして、ストーンパターに行き着きました。